Country Report -EUROPE- 2004 August
North-Up Route
『SWEDEN』

★ SWEDEN -STOCKHOLM- スウェーデン -ストックホルム-



ヨーロッパを出る前に、北欧でも人気の高い街、ストックホルムはひと覗きしたいと夫婦2人で思っており、チョロッと立ち寄りました。

自由に観光できた時間は1日半と、ほんの少しの時間しか滞在できませんでしたが、この街の印象としては、ショッピング天国だな、と。

センスのいいことでも有名なストックホルムだけあって、メインストリートにもセンスのいい飲食店やお店が多く、北欧ファブリックのイメージ通りの物がそこらじゅうに溢れています。サブカルチャー好きは街の中心から南、SODERMALM地区を徘徊しましょう。多くのレコード屋やショップが転々とあって、まだメジャーになる前のNYのノリータのような装いです。

もちろん街並みも“北欧のベネツィア”とうたわれるだけあって(全然ベネツィアとはまた違う気はしますが)旧市街や運河を臨む街並みはとてもかわいらしいです。

そしてここの人たちは親切というか、と〜っても人懐っこい!街中でもみんな気さくで楽しげに話しをしてくれる、とても気持ちのいい人たちです。住んでる人たちの人種も多種多様。

我々は出来ませんでしたが、ストックホルムの周りには24000もの島があり、セーリングやキャンプやカヤック、スイミング、村周り、冬のアイススケートなどたくさんの楽しみ方があるようです。ストックホルムでは街観光と更にこういったプラスαの楽しみをすべきなのかもしれません。





物価が高いのでテイクアウトで夕食、翌日はランチタイムを狙って日本を離れて以来振りの寿司!ストックホルムでも寿司は大人気且つポピュラー。

可愛らしく美しい、ストックホルムの旧市街GAMLA STAN地区。メインストリートから脇道にそれたところが味わい深い。

サブカル地区SODERMALM。ストックホルムの人たちは流行に敏感。音楽はスウェーディッシュ・ポップは有名(確かACE OF BASEってスウェーデン?)ですが、もっとスタイリッシュでアングラなシーンもしっかりあります。レコ屋の数&バラエティは豊か。


道のセンターラインが文字になっていた。街のちょっとしたところにもセンスを感じる。

 

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