France 2004 June
★ フランス FRANCE Part.1
今回の旅行ではフランスを南と北2回に分けて訪れる計画を立てました。
まずは今回イタリアのトリノからリヨンへの移動で始まります…。
トリノからリヨンへの列車移動はアルプスの絶景が待ってます。
■ 1箇所目> リヨン LYON
フランスの美食の街、リヨン。食べることだけを目的に向かったその地には大きな驚きが。それはこの街の完成度の高さ。こんなに古きと新しきが完璧に調和した街には訪れたことがありません。
その圧巻させられる街並。街を走るバスは電気なので排気ガスなし、インフラは全て美しく、広告はプロジェクターで写すので紙いらず。でもフランスらしい古き良き景色が全く壊されていない。治安良し。
リヨンのシンボル、フルヴィエールバジリカ聖堂Basilique de Notre Dame de Fourviere。中も美しいがここからの街の眺めも素晴しい。
リヨンのレストラン街。地元の人も観光客もみんな夕食が楽しみ。
そしてこれがその食事の1部。イタリアから来ただけに、その手の込みようをしみじみ感じる。
フランスだけにデザートも旨い。お馴染みクレープ&街中で買ったミルフィーユをソーヌ川沿いで頬張る私。
■ 2箇所目> マルセイユ MARSEILLE
何ともファンキーに感じたマルセイユ。いろんな人種が交じり合い、他のフランスの街の色っぽい雰囲気とは違う下町感に溢れてる。
マルセイユに到着です。
まずは1番の目的、ブイヤベースを食べることです!初めて食べる味でした。美味しい。
マルセイユの港からボートで20分、イフ島IF ISLANDへ。デュマの小説「巌窟王」の舞台だそうです。カモメがたくさん、雛育ててました。
最後はやっぱり海の幸でマルセイユにお別れ。生の貝がこんなテンコ盛りなのにお安い!リヨンから一緒に行動している英二さんと。
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